結論
「–file」オプションで対象のbuild.gradleを指定すればOK以下のような構成のGradleのプロジェクトがあるとします。
.
├── build.gradle
├── sub-project1
│ └── build.gradle
└── sub-project1
└── build.gradle
このようなプロジェクトでsnyk test
を実行すると、プロジェクトルートのbuild.gradleを対象にテストが走ります。
もし、サブプロジェクトのbuild.gradle
を対象にテストを実行したければ --file
オプションを使用すればOK。
例えば「sub-project1」を対象にしたければこんなかんじ!
$ snyk test --file=sub-project1/build.gradle